auのワンセグ対応携帯、W33SAに機種変したよ

interBEE2005(国際放送機器展)にてワンセグ放送の可能性に
魅了され、どうしても試験放送が見たかったので、久しぶりに
携帯電話を機種変更した。
WILLCOMのPHSは音も携帯電話とは比べられない位良いし、
通信性能も申し分ないので普段はPHSをメインで使用しているので、
携帯電話の使用頻度は著しく低いのだが、ほとんどワンセグの為
だけに機種変更したようなものだ。
自宅のある横浜でも、試験放送を行っている全ての局が、全く乱れなく
受信できている。
また、電車内での受信テストでも、トンネル内などの一部区間を除き、
映像、音声とも良好に受信できた。

ただ、今まではPCDコネクタの携帯電話を使用していたため、cdma-one
コネクタの充電ケーブルは持っていない。
日頃、USB充電のみでほとんどの携帯機器を運用している私としては、
早速ケーブルを入手しなければならない。
しかし、市販の物は巻き取り式だったり、ケーブルが長かったりで、
いまいちデザインが良くない。
そこで、早速自作する事にしたのだが、5V直結だと W33SA の充電は
すぐに終了してしまう。
電話が問題なのかケーブルが問題なのか分からないが、20秒くらいで
充電が終了してしまうのだ。
いろいろと調べているうちに、抵抗をかませると良いと言うことが分かった。

そんなことで、適当な抵抗をかませた充電ケーブルを自作したところ、
問題なく充電が可能となった。
大きな抵抗しか持ち合わせがなかったのだが、1.5Ω程度の抵抗を
かませたところ、途中で終了する事無く、充電されるようになった。
市販のケーブルにも抵抗が入っているのだろうか!?

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